庭木の中でもトップクラスに人気の高いヤマボウシ(山法師)。 このヤマボウシには「一般的な落葉種」と「常緑種」があるのですが、 「落葉と常緑は何が違うの?」 「植えるならどっちがオススメなの?」 といっヤマボウシ/やまぼうし/山法師 ・東北南部から九州に分布するミズキ科の落葉小高木。 低山の林地や草原に自生するが、初夏に咲く清楚な花や、晩夏に熟す赤い果実を観賞あるいは実用するため、公園、街路、一般家庭の庭にも植栽される。 同属の ヤマボウシの総苞と中央の花の集合体が、上の写真のような頭巾をかぶった 僧侶(比叡山延暦寺の山法師)に似ていた ことから、この名前が付けられました。 白い頭巾が肩にかかって広がっているところが、ヤマボウシの総苞に似ていると思った人がいるんですね。
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